はじめに
私は2D格闘ゲームが好きです。
2D格闘ゲームはゲームセンターのアーケード筐体からブームがはしまり、ゲームハードの性能向上・オンライン環境の充実により舞台は自宅の据え置きハード機にかわり、そして昭和から始まったブームは令和のいま再燃しています。
この時代の流れに伴い、ゲームデバイスも変化しました。
アーケード筐体では筐体に取り付けられたレバー操作しか選択肢はありませんでしたが、レバーのないのデバイスの開発もされ、いまでは様々メーカーが参入し、個人で製作する人もおり多様な選択肢があります。
当ブログでは、このゲームデバイスをテーマに記事を書いていきます。
- 私の使用するゲームデバイス
- DualSense(PS5コン)のスペックと格ゲーへの対応状況
- デバイスを使用しているプロ
- 格ゲー視点でみたDualSenseの使用感
- 気になる所
- 総括
自己紹介
皆さん、初めましてefigtherです。
私は2D格闘ゲームを20年以上プレイしている社会人ゲーマーです。2026年現在、「ストリートファイター6」をプレイしています。

2023年6月に発売されたゲームですが、既にそうプレイ時間は3,700時間超えのヘビーユーザーです、ガチ勢といっても差し支えでしょう。
こちらのゲームにはオンラインプレイで鎬を削るランクシステムがあり、私の最高ランクは国内700位ほど。全体の0.06%に分布する上位プレイヤーです。
その上位プレイヤーである私が選択したデバイスを紹介したいと思います。
私の使用するゲームデバイス
DualSense ワイヤレスコントローラー PS5純正コン

DualSenseは、プレステ5の純正コントローラーです。
格闘ゲームのデバイスは主にこの【パッドコントローラー】と、レバー操作が特徴的な【アーケードコントローラー】と、ここ数年で一気に台頭してきた【レバーレスコントローラー】の3種類があります。
私は随分前に【アケコン】を使用していましたが、いまでは【パッド】一本でゲームプレイしています。
このデバイス別の特徴については別の記事で語りたいと思います。
DualSense(PS5コン)のスペックと格ゲーへの対応状況
| 価格 | ¥9,604 (26年1月24日時点 Amazon価格) |
| 外形寸法 | 約160mm × 66mm × 106mm |
| 質量 | 約280g(しっかりとした重量感) |
| 通信方式 | Bluetooth 5.1 / 有線(USB Type-C) |
| バッテリー容量 | 1,560mAh(リチウムイオン二次電池) |
| 接続端子 | USB Type-C、3.5mmヘッドセットジャック、充電用端子 |
| ボタンの数 | 天面4ボタン、トリガー4ボタン |
| 対応ハード | PS5,Win10/11,macOS |
箱から空けて、接続してすぐ使えるのが魅力。
デバイスを使用しているプロ
DualSenseは、日本のプロシーンではあまり見かけませんが海外のトッププロからは支持されているデバイスです。

代表的なプレイヤーは、ストリートファイターシリーズにおいて世界最強候補として活躍し続けているドミニカの英雄「MenaRD」選手。

いま最も注目されているといっても過言ではない、若干15歳ながら様々なキャラを最高レベルに使いこなす、チリの新進気鋭の選手「Blaz」。
またDualSenseではないものの、その上位モデルである「DualSense Edge」を使用するトッププロも複数名います。

様々なカスタム機能に加えて、パーツ交換による物理的カスタマイズも可能。ただ通常のDualSenseの価格が約10,000円に対して、DualSense Edgeは30,000円を超えます。
格ゲー視点でみたDualSenseの使用感
私は「ストリートファイター6」という格闘ゲームでこのデバイスを使用しています。
実はその前にも様々なパッドを使っていましたが最終的に、このDualSenseに落ち着いた次第です。
握り心地:
初代PSからゲームプレイしている経験もあって、非常に手に馴染みます。サイズ感は、PS4純正パッドより少し大きめですが、私はすぐに慣れました。他の様々なパッドと比べても大きめの部類かと思います。自然に違和感なく、すべてのボタンに指を配置できます。
重さと剛性:
パッドで格闘ゲームをすると気付くのが「パッドは消耗品」であることです。激しい操作が要求されるが故に、十字キーやアナログスティック、ボタンは非常に摩耗しやすいです。プレッシャーのかかる場面ではどうしても力が入ることからも、私は重さと剛性を重要視していますが、手に持つとちゃんと重くて丈夫な感覚が伝わります。
ボタンの数、配置:
すべて合わせて8ボタンと様々なデバイスと比較しても標準的な数といえます。かつ、すべてのボタンに指を添えることができるので8ボタンを活かしやすいです。プレイするゲームタイトルや使用するキャラによっては更に多くのボタンが欲しくなるかもしれませんが、その場合は前述のDualSense Edgeなど、別のデバイスであったり、カスタム品やカスタムショップに依頼して背面ボタンを取り付ける、が選択肢になると思います。
接続など:
とにかくパソコンに有線接続すれば即使えることや、無線接続するにしても複雑な手順はなくすぐに使えるしすぐ繋がってくれます。ただ強いていえば、サウンド出力デバイスとして選択されてしまい、ゲーム音が聞こえない!となることがあります。

気付かぬうちに出力先が「DualSense」になった場合は冷静に設定変更しましょう。
値段:
これかなり重要ポイントです。
パッドというジャンルだけでなく、他の種類のデバイスと比較しても、かなり安い部類です。この値段が大きな魅力のひとつといえます。前述した通り、格闘ゲームをプレイするにおいて「パッドは消耗品」です。他のジャンルのゲームと比べて圧倒的に消耗スピードが早いです。
その為、定期的な買い替えのタイミングが絶対に来ます。あなたが予想するよりも随分とはやくその時が来た時に「また買わなきゃいけない」のストレスは値段と比例することでしょう。
またSONY公式が修理サポートしている安心感もありますし、もしリアル開催の大会の場で何かしら困るデバイストラブルがあったとしても、すぐにどこかしらで購入したり、周囲のサポートを受けやすい、というメリットも非常に大きいでしょう。
格ゲーを本気でやると、驚くほど早くデバイスが摩耗します。だからこそ、1万円以下で手に入り、かつ近所の家電量販店ですぐ買い直せるDualSenseの「入手性の良さ」は、実は最強の性能の一つです。
気になる所
ボタンの数
既に触れましたがボタン数は標準的な8ボタンです。ゲームの理解度が高まり、更に上を目指したい!という思いが高まった際に物足りなさを感じるかもしれませんが、そこは導入デバイスとして手に取りやすい値段でもあるのでマシかもしれません。
R2/L2トリガー
トリガーのストロークが深く、スピーディにボタンを押したい場面で気になってしまいます。格闘ゲームに向いてる、とされるパッドの多くはストロークの調整機能がついていたり、カチカチとクリック感のある押しやすいマイクロスイッチが採用されています。それらと比べると深さがある故に押しづらいと感じるかもしれません。上位モデルであるDualSense Edgeには調整機能があります。
総括
自分が使っている物だからという贔屓目も確かにありますが、高品質な使いやすいパッドなのは間違いありません流石SONYです。
これから格闘ゲームを始めたい人や、他デバイスからパッドに入門したい人に非常にオススメしやすいデバイスでしょう。
デバイス選択は非常に個性が出やすいので、人と被りたくない。自分らしさを出したい、という思いが出てくることもあるかと思いますが、公式から多種多様なデザイン・カラーリングが発売されています。非公式まで手を伸ばせば、カスタムショップも多数ありデザインも機能性も、選択肢は無限大です。
とても、とってもオススメです!
「格ゲー視点でみるデバイス別の特徴(パッド vs アケコン vs レバーレス)」 – efight-device へ返信する コメントをキャンセル